音楽には特別な力があります。国内外の数多くの音楽アーティストが、拉致問題の早期の解決を願い、思い思いの楽曲を制作して各種の音楽イベントで披露するなど拉致問題の啓発に協力してくださっています。以下のアーティストの方々はその一部に過ぎませんが、拉致被害者全員の一日も早い帰国を願うオールジャパンの取組として、当事務局のホームページにおいて紹介させていただきます。
Song for Megumi
米国フォークソング・グループ「ピーター・ ポール&マリー」のメンバーで歌手のノエル・ポール・ストゥーキーさんは、拉致被害者・横田めぐみさんに捧げる歌「SONG FOR MEGUMI」を作詞・作曲し、2007年(平成19年)2月20日、横田滋さん・早紀江さん同席のもと、総理大臣官邸でコンサートを行いました。
コンサートの様子はこちら(政府インターネットテレビ)![]()
歌詞はこちら
「空と海の向こう」
「コウノトリよ 愛を届けて~家族よ 北の国から帰ってきて~」
”ふるさとに帰りたい者の気持ちを分かって・・・ コウノトリよ 誰に訴えるの!”
~内田幸子さんより~
「めぐみ~愛しき我が娘(こ)」
「あなたを忘れない」
「薫の約束」
「願いの色、灯りをともせば」
「永遠(とわ)の祈り」
「春夏秋冬抱きしめて」
「愛しき人よ もう一度~ACOUSTIC Ver.~」
「みんなで待っているんです」