「国民大集会 in 香川」を開催しました。

平成21年9月5日(土)午後、香川県高松市のサンポートホール高松において、政府、香川県、北朝鮮による拉致被害者を救出するための香川県民会議による共催で「国民大集会in香川」が開催され、約900人が参加しました。
政府共催の拉致問題広報・啓発行事の地方における開催は、今回が6回目となり、21年度においては、この「国民大集会in香川」は、北海道の集会(7月4日)に続き2回目の行事となります。

この「国民大集会in香川」では、
○ 開会挨拶 塚本 修 (北朝鮮による拉致被害者を救出するための香川県民会議会長)
○ 主催者代表挨拶 真鍋武紀(香川県知事)
○ 来賓挨拶 黒島 啓(香川県議会北朝鮮日本人拉致問題早期解決促進議員連盟会長)
大西秀人(高松市長)
○ 来賓紹介・祝電披露
○ 政府報告 中山恭子(内閣総理大臣補佐官 拉致問題担当) 
○ 拉致被害者家族メッセージ(有本明弘さん、有本嘉代子さん、斉藤文代さん、松本孟さん)
○ 救う会報告 藤野義昭(救う会全国協議会会長) 
○ 四国内特定失踪者(御家族)の紹介
○ 閉会挨拶 大山一郎(香川県議会北朝鮮日本人拉致問題早期解決促進議員連盟事務局長) 
等が行われました。

真鍋香川県知事は、挨拶の中で、北朝鮮の拉致問題は、我が国の国家主権と国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、一日も早く真相が解明され、すべて拉致被害者の方々の帰国が実現する必要があると発言。また、香川県等四国四県においても北朝鮮による拉致の可能性が否定できない方々の御家族が多く在住している。拉致の早期解決には、我々国民、県民一人一人が自分の問題として受け止め、継続して関心を持ち続けることが極めて重要であると述べました。

中山総理補佐官は、政府報告の中で、今般、香川県、北朝鮮による拉致被害者を救出するための香川県民会議等の協力により、この国民大集会を開催することができたことに感謝の意を述べました。また、政府は、これからも北朝鮮に対し、「拉致問題の解決なくして国交正常化なし」という基本方針を堅持すべきこと、また、北朝鮮との交渉は機を見逃すことなくとらえて、強い交渉の中で被害者を取り戻すべきと述べました。

御家族は、メッセージの中で、
・2002年以降、多くの国民が拉致問題に関心を寄せていただいていることに感謝している。
・家族や特定失踪者家族は、北朝鮮からの帰国を一日千秋の思いで待っている。どうかこの問題を忘れずにいて欲しい。
【有本御夫妻(有本恵子さんの両親)】

・母親は、今は、病院に入院しており、寝たきりで歩くことも出来なくなったが、薫の帰りを毎日待っている。
【斉藤文代さん(松木薫さんの姉)】

・拉致被害者家族には、お盆も正月もないし、楽しい気分に全くなれない。
・国民が拉致問題に関心を持ち続けることが、自分たちの力にもなり、北朝鮮への圧力にもなる。
【松本孟さん(松本京子さんの兄)】
と呼びかけました。

なお、開会に先立ち、アニメ「めぐみ」が上映されました。

写真1
【中山内閣総理大臣補佐官】
写真2
【中山内閣総理大臣補佐官】
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