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拉致被害者を救出し、拉致問題の解決を求める民間の取組が、国内外で行われています。ここでは、その一部を紹介します。
北朝鮮による拉致被害者の御家族は、愛する家族を取り戻すため、懸命な活動を続けています。
1997(平成9)年には拉致被害者の家族により「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)」が結成されるとともに、国民の間に、拉致被害者の家族を支援し、被害者の救出を求める運動が活発に展開されました。
これまでに、770万人(平成21年12月現在)を超える署名が政府に提出されています。
映画「めぐみ」(原題:Abduction :The Megumi Yokota Story)は、クリス・シェルダン&パティ・キム両監督により撮影され、2006年に公開されました。
この映画は、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんを救出するため、ご両親の横田滋さん・早紀江さん御夫妻が懸命に活動する姿を収めたドキュメンタリー映画です。現在、世界各国で上映されています。
米国フォークソング・グループ「ピーター・ ポール&マリー」のメンバーで歌手のノエル・ポール・ストゥーキーさんは、拉致被害者・横田めぐみさんに捧げる歌「SONG FOR MEGUMI」を作詞・作曲し、2007年(平成19年)2月20日、横田滋さん・早紀江さん同席のもと、総理大臣官邸でコンサートを行いました。

拉致被害者の救出を求める国民運動は、ブルーリボンと青色を運動のシンボルにしています。
青色は、被害者の祖国日本と北朝鮮を隔てる「日本海の青」を、また、被害者と御家族を唯一結んでいる「青い空」をイメージしています。