拉致問題テレビ・スポットの空港ロビーでの放映について

今般、拉致問題対策本部事務局では、平成19年3月に全国放映した拉致問題テレビ・スポットを、下記のとおり、羽田空港・成田空港の搭乗ロビーで放映します。 本テレビ・スポットは、平成19年11月1日(木)から平成20年1月31日(木)までの3ヶ月間、字幕(羽田:日本語、成田:日本語及び英語)テロップを付して、空港ロビーの映像モニターで放映されます。

放映期間及び放映空港

  1. (1)平成19年11月1日~平成20年1月31日(計3ヶ月間)
  2. (2)羽田空港第1ターミナル、第2ターミナル 搭乗ラウンジ(56ヶ所)
    成田空港第1ターミナル、第2ターミナル 搭乗ラウンジ(75ヶ所)

放映期間及び放映空港

  1. (1)放送時間 :羽田空港 午前5時30分~午後9時30分(16時間)
    成田空港 午前6時~午後10時(16時間)
  2. (2)放送サイクル :羽田空港 1回(30秒)/12分 放送
    成田空港 2回(30秒)/1時間 放送(日本語・英語各1回)

※北朝鮮人権侵害問題啓発週間(12/10~16)がある12月中は、放送回数を2倍にする。

放映内容

(字幕テロップ:日本語)
 家族を、人生を奪い去った
 北朝鮮による拉致。
 自由を奪われた拉致被害者たちが、
 今も救出を待ち続けています。
 すべての拉致被害者を、
 日本は必ず取り戻す。

(字幕テロップ:英語)
 The abduction of Japanese nationals
 by North Korea
 is an unforgivable criminal act.
 We must secure the safety of all
 of the remaining abductees in North Korea
 and bring them back immediately.