• トップページ>
  • 最新ニュース>
  • 岸田総理大臣、松野官房長官兼拉致問題担当大臣が、「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」で挨拶を行いました。

岸田総理大臣、松野官房長官兼拉致問題担当大臣が、家族会、救う会、拉致議連等主催の「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」で挨拶を行いました。(3.11.13)

 11月13日(土)、砂防会館において、家族会、救う会、拉致議連等主催の「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」が開催され、岸田総理大臣、松野官房長官兼拉致問題担当大臣が出席して挨拶しました。
 岸田総理大臣は、「拉致問題は、岸田内閣の最重要課題です。先日、総理官邸で拉致被害者御家族の皆様とお会いし、なんとしても結果を出してほしいという切実な思いを改めて心に刻ませていただきました。拉致被害者の御家族も御高齢となる中、拉致問題の解決には一刻の猶予もありません。私の手で必ず拉致問題を解決しなければと強く考えているところです。」「我が国自体が主体的に動き、トップ同士の関係を構築していくことが極めて重要であります。このため、私は、条件を付けずに金正恩委員長と直接向合う決意です。」「私自身、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向けて、皆様と心を一つにしながら、総理大臣として自らが先頭に立ち、そして政府を挙げて、全力で取り組んでまいります。」と述べられました。


(岸田総理大臣による挨拶)


(松野官房長官兼拉致問題担当大臣による挨拶)