アニメ「めぐみ」

     

 北朝鮮による日本人拉致問題啓発アニメ「めぐみ」は、昭和52年、当時中学1年生だった横田めぐみさんが、学校からの帰宅途中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材に、残された家族の苦悩や、懸命な救出活動の模様を描いた25分のドキュメンタリー・アニメです。
 このアニメは、漫画「めぐみ」(原作・監修:横田滋・早紀江、作画:本そういち、出版社:双葉社)をモチーフとして制作しました。制作に当たっては、日本俳優連合の多大なご協力をいただき、また、声優の方々もボランティアで出演してくださっています。

このアニメ「めぐみ」は、国内外において拉致問題に対する理解を深めていただくため、日本語版のほか、外国語版吹替版・外国語字幕版をを制作しました。以下のリンクから視聴可能です。

(政府広報オンライン)
日本語(通常版短縮版
外国語吹替版(英語中国語韓国語ロシア語
外国語字幕版(フランス語スペイン語ドイツ語イタリア語タイ語

(YouTube)
日本語(通常版短縮版
外国語吹替版(英語中国語韓国語ロシア語
外国語字幕版(フランス語スペイン語ドイツ語イタリア語

また、拉致問題対策本部では、国内外の拉致問題啓発、特に、映像による広報が効果的であると思われる若年層の理解増進を図るため、このアニメ「めぐみ」のDVDを積極的に活用しています。

→学校内の授業等での活用はこちら


Megumi: A Documentary Anime on the Abduction of Japanese Citizens by North Korea
監督 大森英敏
脚本 三井秀樹
キャスト 山寺宏一(横田滋役)
深見梨加(横田早紀江役)
高山みなみ(横田めぐみ役)
羽佐間道夫(ナレーション)
三木眞一郎(横田滋の同僚役)
田野恵(横田拓也・哲也(小学生)役)
島田敏(横田拓也・哲也(成人)役)
赤池祐美子(看護婦役)
川中子雅人(事務員役)
田原アルノ(政府職員役)ほか
協力 横田滋、横田早紀江、本そういち、双葉社、日本俳優連合
制作協力 時事画報社、デジタルノイズ、トランスアーツ
企画・制作 政府 拉致問題対策本部

このページへのリンクは、原則自由(事前連絡は不要)です。記載内容の転載についても、原則自由としています。

本動画は 2026年1月__日以降、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CC BY 4.0)の下で提供します。
なお、旧ライセンス(CC BY 2.1 JP)の下で入手したコピーは、当該ライセンスに基づき利用できます。


アニメ「めぐみ」絵コンテ(ダイジェスト版)pdf

【00:00】
(汽笛)
>>テロップ:昭和39年(1964年)10月5日

【00:17】
>> テロップ: 日銀名古屋支店


同僚   横田さん、どうしたんです?
滋    妻が産気づいたんで病院に、これ頼む
同僚   そういうことなら電話ででも・・・
滋    いやいや、カメラ取りに来たんだよ
               あったあった
          滋    これで生まれてくる子供の写真を撮るぞ!!
【00:50】
早紀江  陣痛に苦しむ声)
看護師  頑張って早紀江さん、もう少しですよ

【00:56】
(赤ん坊の泣き声)
看護師 はい、元気な女の子ですよ
滋   ああ、ありがとうございます
          【01:09】
          滋 (モノローグ)
              私、横田滋と早紀江の間に産まれた女の子
              私はその子に「めぐみ」と名付けました。
              その時私たちが望んだことはほんの些細なことでした。
              人並みの幸せ。しかし・・・。

【01:29】
>>タイトル:めぐみ
【01:35】

【01:36】
>>テロップ:昭和40年(1965年)3月 日銀 名古屋行舎
滋    めぐみ、ほら、こっち見て
滋    ようし、撮るぞ
【01:49】
早紀江  あなた、もういいんじゃないですか?
滋    ん、そうか? そうだな・・・

【01:58】
滋    じゃあ私と一緒に撮ってくれないか
早紀江  え?
【02:03】
          滋    さあ、早く
          早紀江  はいはい、わかりましたよ

【02:05】
滋 (モノローグ)
    めぐみは私達の愛情を受けてスクスク育っていきました
    やがて双子の弟の拓也と哲也が産まれました
              家族5人の小さいながらも平和な日々
              それは私たちの願いどおりのものでした
              しかし、すでに運命の輪は動き出していたのです


アニメ「めぐみ」等を活用した学習指導案集