トップページ > 「拉致問題を考えるみんなの集い」を開催しました。
平成20年12月13日(土)午後、東京都港区のニッショーホールにおいて、北朝鮮人権侵害問題啓発週間(12月10日〜16日)中の政府主催行事として、「拉致問題を考えるみんなの集い」が開催され、中学生、高校生を含め、約630人が参加しました。
この「みんなの集い」では、
○ 河村官房長官兼拉致問題担当大臣によるあいさつ
○ 拉致被害者御家族(飯塚繁雄・家族会代表、横田早紀江さん、有本嘉代子さん)からのメッセージ
○ アニメ「めぐみ」上映
○ アニメ「めぐみ」で声優として横田滋さん役を担当した山寺宏一さん、監督の大森英敏さんと、飯塚繁雄家族会代表、横田滋さん・早紀江さん御夫妻との対談
○ 歌手の南こうせつさん、白鳥英美子さんと、ピアニストで作曲家の中村由利子さんによるコンサート
が行われました。
冒頭、河村官房長官兼拉致問題担当大臣から、
○ 北朝鮮による日本人拉致問題は許すことの出来ない国家的な犯罪であり、重大な人権侵害。日本の国家主権と国民の生命、安全に関わる重大な問題です。一刻も早く政府として対応しなければいけない。今後とも、政府を上げてこの問題に取り組んでまいります。
と、主催者を代表してあいさつがありました。
また、拉致被害者御家族からのメッセージでは、
○ 「拉致問題の解決のためには全国民が拉致問題について考えることが一番大きな力になる。自分の問題として、一人一人の問題として考えて、一緒に戦ってください。」(飯塚繁雄家族会代表)
○ 「罪もなく連れて行かれた若者を、世界中に訴え続けて、必ず取り返さなくてはならない。これからも頑張るのでよろしくお願いします。」(横田早紀江さん)
○ 「拉致被害者は、日本という国が自ら助けなければならず、米国が助けてくれるものではないと思う。元気なうちに子供をしっかり抱きしめてやりたい。最後までご支援をお願いします。」(有本嘉代子さん)
と呼びかけました。
第2部の対談では、各出演者から、若い方へのメッセージとして、
○ 「日本人のプライド、絆、優しさを試されている問題と思う。何をしたらよいのかということは、みんなで考えていかなくてはならない。」(山寺宏一さん)
○ 「家族が一緒に暮らせて、友達と一緒に勉強や部活ができるという、当たり前の幸せを感じとってほしい。」(横田滋さん)
などと呼びかけました。
第3部のコンサートでは、南こうせつさんが「音楽にみんなが共感することが力になる。音楽にみんなで共感して、ムードを盛り上げることはできる。そんな一助になれたらいいと思う。」と語り、拉致被害者へのはげましの気持ちを込めて「国境の風」などの歌を熱唱するとともに、歌手・白鳥英美子さん、ピアニスト・中村由利子さんが歌と演奏を披露しました。
最後に、拉致被害者御家族等にも壇上に上がっていただき、参加者全員で拉致被害者の帰国を祈り「ふるさと」を合唱しました。
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平成19年の集いの様子は、こちらをご覧ください。
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第2部
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大森英敏さんは、数多くの作品を手がけるアニメーション監督であり、アニメ「めぐみ」制作の際には、絵コンテの作成からはじまり、監督及び演出として、中心的な役割を果たしてくださいました。(写真(右)は、アニメ「めぐみ」記者発表の様子。左から2人目が大森英敏監督。4人目が山寺宏一さん。) |
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第3部
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中村由利子さんは、ニューエイジミュージックの代表的なメロディーメーカーとして幅広い層に支持される作曲家・ピアニスト。CM、アニメーション、ドラマなど、様々なメディアの音楽を手がける一方、コンサート活動も意欲的に行っておられます。今回、南こうせつさんの呼びかけに応じて、「みんなの集い」に御出演いただくこととなりました。 |
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白鳥英美子さんは、“トワエモワ”としてデビュー、「空よ」「誰もいない海」「虹と雪のバラード」等、数々の名曲を世に送ったほか、アニメ主題歌(『楽しいムーミン一家』『ドラえもん』他)、TVドラマ主題歌、ナレーション、エッセイ出版など様々な分野で活躍、幅広い年齢層の支持を得ています。また、全国各地のオーケストラとのジョイントコンサートも数多く行っています。白鳥さんも、南こうせつさんの呼びかけに応じて、「みんなの集い」に御出演いただくこととなりました。 |
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