北朝鮮人権侵害問題啓発週間について
北朝鮮による拉致問題は、高市内閣においても最重要課題であり、全ての拉致被害者の一日も早い帰国の実現に向け、全力で取り組んでいるところです。
「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」は、国民の間に広く拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題についての関心と認識を深めるため、毎年12月10日から同月16日までの1週間を「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」とし、国及び地方公共団体はその趣旨にふさわしい事業が実施されるよう努めるものとしています。
北朝鮮人権侵害問題啓発週間については、国民が、拉致被害者や御家族の思いを共有し、拉致被害者を「取り戻す」強い意思を北朝鮮に示す機会にしたいと考えております。本期間中、拉致問題対策本部事務局では、全ての拉致被害者の一日も早い帰国の実現に向けて「拉致問題に関するシンポジウム」を実施します。
会場開催に加え、拉致問題対策本部YouTubeチャンネルでのライブ配信も実施します。奮って御参加・御視聴ください。
会場参加のお申し込みはこちら
ライブ配信はこちら(拉致問題対策本部YouTubeチャンネル)
(参考)
これまでの北朝鮮人権侵害問題啓発週間関連イベント
また、拉致被害者の救出を求める国民運動は、ブルーリボンと青色を運動のシンボルにしています。
ブルーリボンについて